インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ
ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › web編集部の裏話 › イベントレポート

2011年05月18日

We 「Take Action」!

昨日、
中田英寿さんが代表理事を勤める財団、TAKE ACTION FOUNDATIONによる「TAKE ACTION in THAILAND」が、
バンコクの国立競技場内、スパチャラサイスタジアムにて行われました。
個人的に参加、のシークレットレポート(?)です。



シンガポールでの開催に引き続き、バンコクでの開催。
1万枚以上のチケットが前日までに売れたそうで、
当日券も販売されていましたが、日本人もタイ人も合わせ、本当にたくさんの人が集まっていました!
11,000人以上の観客が集まったそうです。



そこで集まった収益金は、
東日本大震災とタイ南部の大洪水被災者への義援金として寄付。
寄付総額は、16,310,900バーツ(約4,300万円)!




中田選手は後半プレー。
最終的に2−2となりましたが、試合はタイチーム、日本チーム、お互い楽しそうにプレーしていました。



タイで暮らす私たちにできることは僅かかもしれませんが、
その僅かを集めて形にしてくれた今回のチャリティーマッチ。

また、今回の震災では、本当に多くのHELPをタイから受けました。
今後もお互い助け合いながら、素敵な友達であり続けたいですね。

TAKE ACTION FOUNDATION
http://www.takeactionfoundation.net/

  


Posted by Webスタッフ at 14:17イベントレポート

2011年02月27日

プラネッタ・オーガニカ

一昨日、2月25日金曜日。プラネッタオーガニカのオープニングパーティに行ってきました。
プラネッタオーガニカ、というと
Vol.463 2010年7月1日 特集「チェンマイでツクルヒト」でも取り上げた
チェンマイを拠点に
  触りここち
  着ここち
  そして、眠りここちを。
をテーマに農薬を使わずに育てたオーガニックコットン、ヘンプ素材から
手紡ぎ、天然染め、手織りの伝統工法で仕上げた製品を生み出しています。

そのプラネッタオーガニカが、初となるバンコク出店。遂にオープンです。


場所はスクンビットソイ49
約200mほど進んだ右側です。
(木の店アークのちょっと手前です)

















オープンの11時には既にこの人、人、人。
お店に入りきらないほど集まってました。


















店内にはプラネッタオーガニカの
ものづくりに対する姿勢
オーガニックコットンの
生産の工程などを紹介するパネルも。



















こちらが
代表を務める
みゆきさん。

ビックリするほど小柄で
優しい雰囲気の持ち主ですが
これまたビックリするほどの
バイタリティの持ち主です。













タオルやハンカチ、コースターなどの小物、
話題のオーガニックナプキン、
そして着心地にこだわったウェア。

実際に触れてみて、
商品を購入できます。
もちろん、ウエアは試着もできます。

これからは
ベビー&キッズ商品も充実させていくとのこと。
ママ達も要チェックですよ。

そして人気商品の寝具も取り揃えています。

実は編集K、ここのシーツを愛用していますが
今までのシーツはなんだったんだ?
という寝心地の良さ。

吸湿性がいいのか
起きたときの気持よさが違います。

少々(私には)高価ですが、
毎日の睡眠の質向上を考えると
むしろお買い得。

まくらカバーや
ブランケットなどのベッド周り商品、
個人的にも力強くオススメです!











まだプラネッタオーガニカの
肌触りを実感していない方、
バンコク出店でぐっと近くなったお店に
遊びに行ってみませんか?


Planeta organica

*Sukhumvit Branch
18/3 soi49 Sukhumvit Rd, Klongton Nua, Wattana, BKK
02-662-6694~5
089-225-4400
Open 11:00-18:30  木曜定休

*chiang Mai Branch
JJ Market, 45 Assadathon Rd, T.Patun, A.Muang, Chiang Mai
053-231-728-9
087-019-6881
Open 11:00-18:00

(編集K)

  


Posted by Webスタッフ at 14:47イベントレポート

2011年02月12日

ピーターパン

こんにちは。
風邪が1ヶ月近く長引いています。
あのオカマ声の人、と覚えられてないか心配な編集Kです。

来週は3連休ですが、予定はお決まりですか?
ハッとしたお父さん、まだ間に合います。
劇団サザン天都が毎年プロデュースするファミリーミュージカル。
7回目となる今年は「ピーターパン FOR ETERNITY」
たまには家族サービス、家族でミュージカル、いかがでしょう?


日時:2011年2月19日(土)13:00〜/17:00〜、20日(日)14:00〜
会場:M Theatre
前売券:指定席500B、自由席300B
 フジスーパー1号店、東京堂書店エンポリアム店、クラブタイランドカフェにて。

ピーターパン、とgoogle先生に聞いてみようとすると
検索候補に映画、ミュージカルなどに並び
「シンドローム」が3番目に出てきました。
いろんな病気があるもんです。

(編集部 K)
  


Posted by Webスタッフ at 13:40イベントレポート

2009年12月25日

Twist and Shout展

web編集部唯一のアクティブ派、編集部Yです。
ナショナルスタジアム駅直結の「Bangkok Art and Culture Centre」で行われている
「Twist and Shout: Comtemporary Art from Japan展」にいって来ました。


日本の現代アートを紹介する展覧会です。

ソフトオープン状態が続いているなーと思っていた
「Bangkok Art and Culture Centre」ですが、
館内は小さなショップ等もちょこちょこオープンしていて
なかなかおもしろいですよ。


いきなりどーんと登場。
草間弥生氏の作品。ぐろくてかわいい。
会場の雰囲気に合ってる作品ですね。


会田誠氏と山本桂輔氏の作品。
あー、うん、なんかすっごい「日本」を突きつけられました。
日本的パワー。
辛いような、ドキドキするような変な感情がわき上がる感じです。


宮島達男氏の作品。

以下、国際交流基金のHPより。
クロージングイベントも注目です。

Twist and Shout: Comtemporary Art from Japan
会期:2009年11月20日( 金)〜2010年1月10日 (日)
会場:Bangkok Art and Culture Centre

キュレーター:
窪田研二 (インディペンデント・キュレーター)
能勢陽子 (豊田市美術館学芸員)
共同キュレイター:
ピッチャヤー・スパワニット(バンコク芸術文化センター、キュレイター)
ペンワディ・ノッパケート (ジム・トンプソン・アートセンター、アシスタント・キュレイター) 

第1章:TWISTED WORLD / TWISTED MIND(捻れた世界/精神) 

出品作家:草間弥生、ヤノベケンジ、会田誠、小谷元彦、山本桂輔、金氏徹平、千葉正也

第2章:Recapture of the World(世界の再構成)

出品作:青山悟、青木陵子、泉太郎、のびアニキ、西野達、雨宮庸介

第3章:SHOUT IT LOUD or LOW(密やかな/声高な叫び)

出品作家:志賀理恵子、高嶺格、宮島達男、遠藤一郎

【クロージング・イベント】
■宮島達男氏によるトーク・ショー「アートと社会」
本展出品作家で、日本と代表する宮島達男氏を囲んで日本とタイの美術関係者がトークを繰り広げます。

日時: 2010年1月9日 土曜日 14時~16時30分

会場: バンコク芸術文化センター5階オーディトリアム
第1部 宮島達男氏のこれまでの作品とそのコンセプトを紹介
第2部 日本とタイの現代社会で、美術がどのような役割を果たすことができるかを タイのキュレイター、クリッティヤー・カーウィーウォン氏や評論家でありアーティスト でもある、アヌソーン・ティパヤーノン氏を交えて議論を繰り広げます。
■ヤノベケンジ氏によるトーク・ショー
ヤノベケンジ氏がこれまでの作品を映像を交えて説明し、そのコンセプトや同氏が考える日本の現代美術について語ります。

日時: 2010年1月12日 火曜日 13~15時

会場: シラパコン大学 ワン・ター・プラ・キャンパス
  


Posted by Webスタッフ at 20:24イベントレポート

2009年12月21日

International Street Show

web編集部唯一のアクティブ派、編集部Yです。
12月10〜13日にルンピニ公園内で行われていた、
「International Street Show in Bangkok」にいって来ました。

今年で2回目となるこのイベント。
大道芸人が公園のあちこちで同時多発的にパフォーマンスをやっていました。
会場はものすごい人!! 90%くらいがタイ人です。

大道芸というと、通りすがりにばったりと出くわし、
楽しむといった感じですが、
このイベントは同時多発的、しかも人が多いため、
見られるパフォーマンスの数も限られてしまいます。。
しかも公園が広ーい!! …いい運動になります。

このイベントのために、
たくさんの日本人の大道芸人が来タイしていました。
編集部Yが出くわしたパフォーマーのパフォーマンスを一部紹介します。


上條 充さんによる「江戸糸あやつり人形」。

日本語とタイ語で江戸糸あやつり人形の説明があり、
大変わかりやすく楽しめました。
タイ人に大人気な演目だった、「キーマオ」(酔いどれ)。

酔った仕草は、万国共通。

千鳥足で練り歩き、さらに酒を仰ぐ様子が可愛い。
芸の細かさにハッとさせられる、
趣深いパフォーマンスでした!

京本千恵美さんによるパントマイム。

人形で一人二役の男女をの駆け引きを演じています。オサレ系。

会場の盛り上がりもすごかったです。
タイ人ってノリがイイですよね。
もっとたくさん見たかった!!
ほとんど見逃してしまいました。

「International Street Show in Bangkok」でYou Tubeで検索すると、
一部のパフォーマンスが見る事が出来ます。

公式サイト www.bangkokstreetshow.com

(編集部Y)
  


Posted by Webスタッフ at 14:39イベントレポート

2009年11月30日

シラチャ日本祭り


「チョンブリ・ラヨーン日本人会」とシラチャ市が共催する、
『第1回シラチャ日本祭り』が11月28日(土)に行われました。
実はweb編集部もこっそり(?)行ってきました。

会場は、海に面したシラチャ市内のスカパープ公園内。


東京浅草の「雷門」を再現したところ。記念撮影スポットです。

会場は、日本の「縁日」の雰囲気を再現しています。
縁日でお馴染みの金魚すくいやヨーヨー釣りなどのゲームや、
焼きそばやおでん等の屋台も出店していました。
シラチャ市には、実は約6000人もの日本人が住んでいるそう。
タイ人、日本人の子供がたくさん来ていました。
子供の頃ってこういうお祭りが妙に思い出に残ったりしますよね。

タイの屋台も出店していて、ビアガーデンのような雰囲気です。

バンコク剣友会による剣舞。

マンガ『るろうに剣心』等の影響で、剣道がタイ人にも人気とか。

北海道から来タイのよさこいソーラン「結海衆」のパフォーマンス。

力強い日本の踊りを、タイ人も見よう見まねで踊っていました。

在バンコク日本人のアカペラ・グループ「Nameless」によるアカペラもありました。
タイでは珍しいアカペラで、洋楽などを熱唱。
最後の曲のコールアンドレスポンスでは、会場も合唱するほど盛り上がりました!


日本デビューも決まった双子アイドル・ユニット「Neko-Jump」(RS)のコンサート。

「キューティーハニー」等日本語の曲も披露。
かわいい〜〜。歌もうまい。
今回ファンになった日本人も多いのでは?

そしてフィナーレはヨサコイをみんなで踊る!

花火もどーんと打ち上がりました!
タイのゆるーい感じもありつつ、ガッツリ踊る日本の祭りの雰囲気もたっぷり味わえました。
祭りってイイですね〜!
  


Posted by Webスタッフ at 17:47イベントレポート