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ナムジャイブログ
もうすぐ締切!読者プレゼント

2010年04月24日

webをご愛読いただいている皆様へ
読者プレゼント、もうすぐしめきりだよ〜のお知らせです。
今回2種類のプレゼントがあり、もちろん両方への応募も可能です!
締切はどちらも今月いっぱい、4月30日です!

まずはこちら
連続調光デスクスタンド「DIMMER」(パナソニック電工)

以下広告より
明るさCHANGE 海外ではどうしてもあかりが不足しがち。必要な時に、必要な明るさを自在に調節できる「連続調光機能」を搭載したデスクスタンドで、最適なあかりを見つけませんか。
(明るさを100%〜約30%まで自由に調節できる「連続調光機能」付き)

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上記3種類を各5台、合計15名様にプレゼント!
オフィスで、自宅で、あなたの生活を明るく照らします。

【応募方法】
以下のwebに関するアンケートの答えとご希望の商品、
氏名、年齢、職業、住所、電話番号をお書き添えの上
Eメールまたはファックスでご応募下さい。
webに関するアンケート
 1、今月号の面白かった記事
 2、今月号の面白くなかった記事
 3、今月号の特集の感想
 4、今後特集してほしいこと
 5、webを手に入れた場所
 6、その他ご意見、ご感想等
【宛先】
 メール info@webbkk.com
 FAX  0-2210-0090
【締切】2010年4月30日 24:00
【当選者発表】発送をもって替えさせて頂きます。
尚、タイ国内からのご応募、タイ国内への発送のみとさせて頂きます。ご了承ください。

今月号のwebをお持ちでない方は、
お手持ちのwebの感想をお書き添えの上、ご応募いただいてもOKです!

編集部へ届く、webへのお褒めの言葉や辛口なご意見、
こんな特集をやってほしい、こんな特集はつまんなかった、
そんな読者の方からの言葉が励みです。
どうぞ率直な感想をお待ちしております!

そしてこちら
web458号(4月1日発行)の自分流泰的生活に出ていただいた
Thai Language Station学長 ポンパン 藤崎 先生より
http://webthaiteki.namjai.cc/e25949.html(記事はこちらです)

「世界一わかりやすい!一夜漬けタイ語」


「2008年秋季2009年春季 実用タイ語検定試験過去問題と回答3〜5級」


上記2冊を各5名、合計10名様に抽選でプレゼントいたします。
尚、タイランゲージステーションアソーク校まで取りに行ける方に限ります。

【応募方法】
氏名、年齢、職業、住所、電話番号をお書き添えの上
Eメールまたはファックスでご応募下さい。
【宛先】
 メール info@webbkk.com
 FAX  0-2210-0090
【締切】2010年4月30日 24:00
【当選者発表】編集部より当選者にのみご連絡致します。

どしどしご応募下さい!お待ちしております。
編集部 M
  


「日本街」にいって来ました!

2010年04月09日

編集部唯一のアクティブ派Yです。

先日、スクンビットソイ26の複合施設
「Kヴィレッジ」、「日本街」にいって来ました!
スーパーやレストランが粒ぞろい、雑貨屋さん等もあり、
駐車場も広いので既に多くの人で賑わっています。
なんだか洗練された雰囲気が漂います。

そして今回、日本街にオープンした『喃風』の試食会にお邪魔してきました〜

『喃風』は、兵庫県姫路市が発祥の日本で40店舗以上展開している、
お好み焼き及び粉ものの専門店。



お好み焼の生地を、特製の牛筋煮込みだしを合わせて柔らかくしたものを、
高温の鉄板で手早く纏めて焼き、あっさりとした和風だしでいただく、
「どろ焼」というオリジナルの粉ものメニューが大きな売り。
外はパリ,中はトロっとした独特の食感が他ではない!!

島田紳介の『行列のできる法律相談所』でも取り上げられ,
2009年度の、全国B級グルメで9位に入賞したとか!

特にYが気に入ったのは、ねぎ焼き!!
ねぎ好きにはこのねぎの量はたまんねっすよ〜



トロトロの生地とあっさりおダシが合うんです。
特製の醤油ダレも美味! 
マヨラー(死語)はマヨ&醤油で食べるのもおすすめです。



神戸名物そばめし、焼うどんは、ソースがコクがあって
香ばしくて美味しゅうございました。

は〜、お好み焼きってビールがススム。
でもお野菜もたっぷり摂れたからプラマイゼロで!!!(?)

是非行ってみて下さいね〜

同日、他の編集部員は『喃風』隣りの居酒屋『なぎ屋』で焼き鳥を食していました。
報告によると、焼き鳥も絶品との事。
Kヴィレッジにはつけ麺の『山岸』もオープンしましたよね。
これは…、「Kヴィレッジ」、「日本街」は
どんなにハシゴしても食べ尽くせないかも!!
…といらぬ心配をしてしまいます。。



どろ焼•お好み焼 『喃風』バンコク店
現在はソフトオープン中。4月22日グランドオープン。
4月22日〜4月24日は利用金額の20%の後日使用可能な金券がもらえるそう。
場所:Nihonmachi 1F, Sukhumvit soi 26, Sukhumvit Rd
時間: ランチ11:30-14:00 (L. O.)  ディナー: 17:30-22:00 (L.O.) 無休
電話:02-258-7919
http://www.nanpuu.co.jp/
  


引越し、どーする?

2010年03月24日

私事ではございますが
先日、わたくし、引越しいたしました。

「そんな近所に引越したの?」と
不思議顔で言われますが、いいんです。

バンコクで始めてのお引越しに浮かれて
全く荷造りをしてない生活感満載の部屋でふと気付きました。

これどうやって運ぶの?

おなじみ赤帽さんなんて居ないし、トゥクトゥクさん?
どーするどーする?と編集部で騒ぐこと1分。
ピックアップトラックを呼ぶんです。と編集長の神の声。

そっかそっか、よかったよかった、と
いよいよ明日はお引越し、なのに生活感満載の部屋でふと気付きました。

で、ピックアップトラックってどうやって呼ぶの?

えー、電話帳なんてないし、その前にタイ語読めないし!
どーするどーする?とヤームさん相手に騒ぐ事1分。
ここに電話するんだよ。とヤームさんの神の声。

これ、トラック貸します。なんですね。
そういえば編集長がよくそのへんに貼ってあるけどね、電話番号。
って言ってた気がするような、しないような。

気になるお値段はピックアップトラック1台500B、
荷物運びヘルプ一人300Bとの事でした。
(どの番号に掛けたかは忘れました・・・)
そして、今日、今からの引越しなんだけど、という
ムチャ振りにも関わらず、返事は「OK」

そんな人雇う程大荷物じゃないし、と伝えたはずなのに
なぜか運転手さんと別に3人もやってきてしまいました(謎)
そして料金は取られなかった不思議(大謎)

ちなみに、
本当に近所へのお引越しだったので、
車来てから20分で全て(搬出&搬入)終了しました。
家具家電を全て運ぶ日本の引越しの大変さを思うとお気軽なもんですね。

編集部M
  


3Dシアターに行こう

2010年03月12日




編集部唯一のアクティブ派Yです。
突然ですが、ミナサマ充実した映画ライフをおくっていますか?

カメラは銀塩、ハリウッドよりミニシアターという
何故かマジョリティとハイテクにアンチテーゼを唱えてしまうひねくれ者、
「ミクロアドベンチャーとか興味ないっす。。」というYでしたが、
今回ヒマつぶしをかねて『アバター』をIMAX 3Dシアターで見たのです。

「クラゲ見たいのがうようよいる!」
「犬がぶつかってくる!」

まー、こういうのもあるんだーっというかんじで、感動。
ストーリー性云々よりも世界観重視の映画はココで見たい。
現在公開中の『Alice in Wonderland』も是非見たいであります。



3Dシアターは色々ありますが、IMAX 3Dシアターはおすすめです。
バンコクではサイアムパラゴン5階シネプレックスの1カ所のみ。
スクリーンサイズが24mX21mという、タイ最大のサイズで、音質も臨場感も違います。
日本と比べると料金も半額以下。
しかも3D映画の作品ってストーリーが単純明快なので
Yのヘボイ英語能力でもまったく問題なく理解できました。

しかし、タイの映画館って(特にシネプレックス系)
窓口で「大人1人」っていうと、
「1人!?ですか。。」みたいな顔される。。



逆にこのごっつい3Dゴーグルつけて
デートとかちょっとキツイ。
等と思ったりするYでした。

IMAX 3Dシアター
場所:サイアムパラゴン5階シネプレックス

【料金】
IMAX 3D Movies
Premium Seat  200  baht
Privilage Seat  250  baht
Ultimate Seat  350  baht

IMAX Hollywood 3D Movies
Prestige Seat  300  baht
Premium Seat  350  baht
Ultimate Seat  500  baht

www.imaxthai.com

Y
  


バンコクの中心でスシをほおばる!

2010年03月10日



3月3日、サイアムのオサレなデザイナーズホテルSiam@Siamに
「Rainbow Roll Sushi」がオープンしました。
早速こっそりプレス記者会見に参加してきました!!



スタイリッシュな空間で、
色とりどりのお寿司が味わえる、都会派な寿司バー。
日本のヘルシーで粋な食文化に触れられるというコンセプト。



カプリチョーザやハードロックカフェ等も経営する
WDI JAPANが手がけるレストランです。
「Rainbow Roll Sushi」は東京、麻布十番に本店があり、
台北にも支店があるそう。



ダイナミックなデザイン性溢れる巻物。
お野菜たっぷりなのでヘルシーです。
しかも、「カリフォルニア巻き系って、なんちゃって寿司?」
という概念を根底から覆されるウマさです。
一口でシェフの創意工夫が感じられる逸品です。




小振りな一口サイズのお寿司は、
スグお腹いっぱいにならないのがいいですね。
(酒飲みにとって重要なポイントです、、。)

バニラくずもちなど和スイーツもあるそう。

しかもSiam@Siam Design Hotelという、
もうここしかない!!
というくらいにマッチした立地。

特別な日のデートにもよし!
自分へのご褒美にもよし!
女友達とSATCごっこに浸るもよしってかんじで、
大注目のスポットです。

Rainbow Roll Sushi
Siam@Siam Design Hotel 
865 Rama I Road, Wang Mai Patumwan,
Bangkok 10330 Thailand
BTSナショナルスタジアム駅から徒歩5分
02-217-3003
ランチ 11:00~14:00/ディナー 18:00~22:00

(編集部Y)
  


コンビニでおにぎり

2010年03月08日

〆切の一山を超えました・・・・。
今回の山も壮絶でした・・・。

そんな〆切という名の山登りに書かせないのが
「コンビニのごはん」です。
編集部も幾度となくセブンイレブンで命拾い(?)してきましたが
やっぱりここはタイ。
「ああ、梅おにぎりが食べたい」
「マスタードがふんだんに入ったサンドイッチが食べたい」
「甘くないヨーグルトを買い占めたい」
「そういえばからあげクンって天才かもしれない」
と〆切前には特に
無い物ねだりと現実逃避に走ってしまいがちなわけですが

ついに
そんな私の気持ちを察してか、セブンイレブンが画期的な新メニューを発売。

まさかの「鶏の照り焼きおにぎり」
そして懐にも優しい15B。
よく見ると、パッケージの開け方も日本的です。
ほかにも焼豚味(だったっけ?)的な豚のおにぎりもありました。
お味の方は、やっぱり日本人にとってはちょっと甘すぎる感はありますが
照り焼きなのに何故か生姜が効いていて、悪くないです。いや、美味しいです!
辛くないお米がコンビニで買えるなんて!!!
ひゃっほう!!
これで次の〆切も怖くないわ♪

と感動もひとしおでしたが、
次回の〆切は「栄養補給して最後の追い込み」なんてことをしなくていいように
計画的に原稿を進めたいもんです、ハイ・・・・。(編集部K)
  


きのこスキラーメン

2010年02月26日

なんだか中途半端に涼しかったような涼しくなかったような乾季が終わり
殺人的な暑さが戻りつつあるバンコクですが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

昨日、編集部スタッフが「味千ラーメン」へ取材に行きました。
何の取材なのかはまだお楽しみでございます。

そのスタッフが持ち帰った衝撃のフライヤーがこちら。

きのこスキラーメン(119B、大盛り135B)

きのこ好きのラーメンなのか、
キノコ入りスッキーラーメン
(タイアクセントで読んでください)なのか
そして大盛りはきのこ盛りだくさんなのか麺大盛りなのか。
(普通に考えて麺です)

そして食べ物のフライヤーなのに、
その水玉模様のキノコって・・・・

味千ラーメンの地、熊本出身のわたくし、衝撃です。
独自路線を突き進む、味千ラーメンタイランド。

ちょっと調べてみたところ、熊本の味千は世界の味千になっていました。
http://www.aji1000.co.jp/global_ajisen/index.html
シンガポールはボルケーノラーメン
タイはトムヤムラーメン
中国は・・・トマ牛??? どこも突っ走ってますね。

毎月22日は味千の日、と言っていた同級生を思い出します。
まさか味千ラーメンでこんなノスタルジックな思いをするとは。
人生何があるか分かりません。

実はまだトライした事のない味千ラーメンinタイランド。
近いうちに熊本風味を味わいに行こうかと思っています。うまかよ〜(予想)
ちなみに、毎月22日の味千の日(今知りましたが、正しくは味千感謝デーでした)タイでも実施しているそうです。(編集部M)
  


THE4SISTER

2010年01月28日



編集部唯一のアクティブ派、編集部Yです。

バンコクで活躍中の「劇団LiFE」の新作公演が2月19日から始まるそうです。
webのコラム・自分流泰的生活でこの劇団を主宰するSHOさんをインタビューしてから、
編集部Yはバンコクでも舞台をしばしば見に行くようになりました。

「劇団LiFE」も個性的な役者の方が揃っていますが、
タイ人の役者さんって自然な演技が魅力。
現実と演技の境目がないような、
舞台向きの演技だなーっと、毎回思う訳です。
他人の目をあまり気にしない、
タイ人の国民性がなせる技かも。

アジアやタイの映画を観ていても、演技派!!っていう俳優よりも、
どこかその辺にいそう、、っていう役者の方が世界に入り込めたりするのです。

よく役者に素人を配役する
アピチャートポン・ウィラセータクン監督。
世界的に絶賛を浴びた作品「Tropical Malady」の主役の人は、
元々セブンイレブンの店員とか。
セブンイレブンの店内でスカウトしたらしいです。(笑)
そう思って映画を観ても、実に自然。
この映画、渋ーくてオススメの一本です。




という訳で「劇団LiFE」の舞台の詳細は以下。
台詞はタイ語。日本語、英語字幕ありなので、国籍問わず楽しめますよ!

■THE4SISTER(4人姉妹) 
メェオ、メェオ…猫の鳴き声。雨の日。私は捨て人になった。あなたは人に捨てられたことはありますか? 舞台は30年の歴史があるオカマバー。今は黒猫が住んで子供を産む。そこに集まる三人のオカマと一人の女。その日バーは閉店する…。この物語は120分のコメディーであり、ドラマでもあり、少しミュージカルでもある。日本語、英語字幕あり。
日にち:2月19〜21日、26〜28日。
金曜日19時半開演。
土日14時開演、19時半開演。
場所:Blue Box Studio@ M THEATRE(最寄り駅BTSトンロー)
チケット大人 500B、350B 学生200B
チケット予約 www.bananabooking.com
お問い合わせ 081-849-8234
lifetheatrebkk@gmail.com
http://lifetheatre.webs.com
  


現代日本デザイン100選

2010年01月25日

あさって水曜日からちょっと楽しみな展覧会が始まります。
「Japan Design Today 100」現代日本デザイン100選。

日本のプロダクトデザインに焦点を当てた展覧会で
食器や家具、家電、楽器や車などなど
小さな物から大きな物まで、身の回りのグッドデザインが集まります。

プレスリリースには
「制作のスキルはもちろん、作り手としての心意気、こだわりのディティール、
日本の伝統美とモダンなデザインの融合は新たなトレンドを生み
日本の現代デザインがデザイン界を先導する
・・・かもしれないよ」
とあります。(注:勝手な意訳です)

個人的にプロダクトデザイン、というと
「デザイン性はもちろん機能的でなくてはならない!」
と思っているので、
「めっちゃカッコいい+すこぶる機能的!」
がどのくらいあるのかとっても楽しみです。

場所:サイアムディスカバリーセンター(Grand hall)
日時:1月27日(水)〜2月6日(土) 10:00〜21:00
入場は無料です。

土曜日には風呂敷と折り紙のワークショップが開催されます。
参加は無料ですが予約が必要なので、詳細はこちらでチェック!
http://www.jfbkk.or.th/2009/art_culture_20100125.php3

実は1月初旬にチェンマイで開催というポスターを見かけて
バンコクでは見れないのねとがっかりしていた私です。得意の早とちりでした。

アートとかデザインとか難しい事は抜きにして、身近な物に潜む
グッドデザインを発見に出かけるのも良いんじゃないでしょうか。

 編集部M
  


コウカシタ@バンコク

2010年01月14日




気になるコンテンポラリーダンスのおしらせが届きました。
2009年秋に「フェスティバル・トーキョー」で上演された
『コウカシタ』がバンコクで再演されるようです。


『コウカシタ』の詳細は以下。

会場は「patravadi theatre」



よくpatravadi theatreに舞台やダンスを見に行っている訳ですが、
とにかく行きにくい!! 毎回色々な方法で行ってみています。

よく使う方法は、サパンタクシンからチャオプラヤーエクスプレスに乗り、
タチャン船着き場で降り、ワットラカン行きの渡し船に乗り換える方法。
ワットラカン行き渡し船は20:00が最終でした。

patravadi theatreは舞台が野外にあり、会場の雰囲気も素敵です。
patravadi theatreは、オーナーでありタイ有数の舞台芸術家パトラバディ氏の運営する劇場です。
バレエ、ジャズダンス、タイ舞踊等も教えています。
海外からのアーティストレジデンスを受け入れたり、
その活動は舞台芸術にとどまらないほどバラエティに富んでいます。

そしてこの向かいにある「STUDIO9」も雰囲気の良いダイニングシアター。


チャオプラヤー川の眺めも素敵で、金土曜の19:30〜ダンスや演奏、
ポエトリーリーディング等多彩なパフォーマンスを行っています。


そしてここのストゥーガイがうまいぃ。
(多分patravadi theatreの方でも食べられる。)
鶏肉のとろっとろトマト煮込み。


ごはんがススム!!

という訳でレストランもオススメです。

『コウカシタ』
日時・会場:1月29日(金) 20:00~
場所:patravadi theatre(バンコク)www.patravaditheatre.com
「フェスティバル・トーキョー」で、ダンスカンパニー「イデビアン・クルー」を主宰する振付家、井手茂太氏が、日本人とタイ人のダンサーと交えて発表した作品。井手茂太氏は、独自の視点とオリジナリティあふれる振付で、舞台、CM、PVなど幅広く活躍するダンサー。今回は自身初のアジア地域とのコラボレーションに挑んだ。井手自らがタイでオーディションを行い、選抜した6人のダンサーと、日本人ダンサーの混成チームが新作に臨む。タイトルの『コウカシタ』は、井手がバンコクで得たインスピレーションによるもの。縦横広がる高架鉄道、高架橋、高架道路。それ自体は東京もバンコクもさほど違いはないが、その下に広がる風景には明らかな違いがあった。井手特異の文化的な差異やズレを逆手に取ったユーモラスな振付が、トーキョーとバンコク、二つの街の「現在」を描き出す。
http://www.jfbkk.or.th/2009/art_culture_20091222.php3

(編集部Y)
  


French Open Air Cinema

2010年01月12日



今週末、カオサン通りの近く、プラアティット通りで
野外フランス映画上映会が開催されます。



個人的には16日のクリストフ・オノレ監督の『Love Songs』が気になります。
パリを舞台にしたミュージカル・ロマンスだそう。
フランス映画の現実味の薄いミュージカル映画が好きです。

そして場所はオサレなバーやカフェがひしめく、プラアティット通り。


近くにTV局があることから、業界人が集まってたり
どことなく洗練されたお店が多いのも特徴。
ちょっと散策するだけでお気に入りのお店が見つかりますよ〜。

そんなわけで編集部のオススメをちょっとご紹介。

こじゃれたアジアンビストロ「PHRA ARTHIT PIER」


プラアティット船着き場を降りてすぐの立地で、この上ない非日常性に心が躍る。
夜景を眺めながらのディナーも良し。
川の眺めが様々に表情を変え、楽しませてくれる。


言わずと知れた有名店「ローティマタバ」


ローティのなかに野菜やお肉が入ったローティマタバ。


こちらはベジタブルマタバ 25B
ローティをカレーと一緒に食べても美味。

静かな1軒家のくつろげるカフェ「Coffee & More」


サウンドシステムも良く、思わず長居してしまう空間。


しっかりとした味のコーヒー。
シナモンも一緒に用意され、ミルクも暖めてくれたりと、ちょっとした心遣いも嬉しい。
ケーキの種類も豊富で迷ってしまう!!

色んな楽しみかたが出来るプラアティット通り、
是非行ってみて下さい!

French Open Air Cinema @ Phra Arthit
日時:2010年1月15〜17日 19:30〜
場所:Santichai Prakan Park@プラアティット通り
www.alliance-francaise.or.th
(編集部Y)
  


移転したイミグレーションに行ってきました

2009年12月26日

遠くなった!不便になった!何の嫌がらせだ!
と編集部ではもっぱらの噂、イミグレーションオフィスにビザ更新のために行ってきました。

行き方をレポートしよう!とデジカメ片手に出掛けたのですが
うっかり写真撮るの忘れてしまい…ええ、役立たずです。

唯一取ったのがこちら。

でかいです。きれいです。が、遠い。
外国人が使う施設をなぜこんなところに…という思いは拭えませんが
思ったより簡単に到着できました。

BTSモーチット駅からチャトチャック公園側に降りて、タクシーで。
そりゃタクシーなら簡単に着くよ、というツッコミはご遠慮願います。
モーチットから約30分(朝8時頃)103Bでした。

グーグル先生に聞いたところ
・タノンヂェーンワタナーソイ7だけど、入り口からシャトルバスが出るほど遠い。
・10Bでパクソイからバイタクという手もあり。
・タクシーなら、ソイ7に入ってもらうべし。 

という情報をもとに出掛けたので、とりあえず
タノンヂェーンワタナー、と伝えただけだったのですが
トーモー(イミグレーション)に行くと伝えると渋滞していたせいもあってか
ソイ7に到達せず、目の前まで連れてってくれました。
ということがありますので、ソイ7を通過しなくても行けることもあります。
…ちなみに、私は3回ぐらい運転手さんにほんとにイミグレ行ってる!?と確認しました(照)

朝8時半頃、イミグレーションに到着しましたが
拍子抜けするほどガラガラであっという間に手続きは終了。

…よく考えたら、昨日はクリスマスでした。

(編集部M)
  


Twist and Shout展

2009年12月25日

web編集部唯一のアクティブ派、編集部Yです。
ナショナルスタジアム駅直結の「Bangkok Art and Culture Centre」で行われている
「Twist and Shout: Comtemporary Art from Japan展」にいって来ました。


日本の現代アートを紹介する展覧会です。

ソフトオープン状態が続いているなーと思っていた
「Bangkok Art and Culture Centre」ですが、
館内は小さなショップ等もちょこちょこオープンしていて
なかなかおもしろいですよ。


いきなりどーんと登場。
草間弥生氏の作品。ぐろくてかわいい。
会場の雰囲気に合ってる作品ですね。


会田誠氏と山本桂輔氏の作品。
あー、うん、なんかすっごい「日本」を突きつけられました。
日本的パワー。
辛いような、ドキドキするような変な感情がわき上がる感じです。


宮島達男氏の作品。

以下、国際交流基金のHPより。
クロージングイベントも注目です。

Twist and Shout: Comtemporary Art from Japan
会期:2009年11月20日( 金)〜2010年1月10日 (日)
会場:Bangkok Art and Culture Centre

キュレーター:
窪田研二 (インディペンデント・キュレーター)
能勢陽子 (豊田市美術館学芸員)
共同キュレイター:
ピッチャヤー・スパワニット(バンコク芸術文化センター、キュレイター)
ペンワディ・ノッパケート (ジム・トンプソン・アートセンター、アシスタント・キュレイター) 

第1章:TWISTED WORLD / TWISTED MIND(捻れた世界/精神) 

出品作家:草間弥生、ヤノベケンジ、会田誠、小谷元彦、山本桂輔、金氏徹平、千葉正也

第2章:Recapture of the World(世界の再構成)

出品作:青山悟、青木陵子、泉太郎、のびアニキ、西野達、雨宮庸介

第3章:SHOUT IT LOUD or LOW(密やかな/声高な叫び)

出品作家:志賀理恵子、高嶺格、宮島達男、遠藤一郎

【クロージング・イベント】
■宮島達男氏によるトーク・ショー「アートと社会」
本展出品作家で、日本と代表する宮島達男氏を囲んで日本とタイの美術関係者がトークを繰り広げます。

日時: 2010年1月9日 土曜日 14時~16時30分

会場: バンコク芸術文化センター5階オーディトリアム
第1部 宮島達男氏のこれまでの作品とそのコンセプトを紹介
第2部 日本とタイの現代社会で、美術がどのような役割を果たすことができるかを タイのキュレイター、クリッティヤー・カーウィーウォン氏や評論家でありアーティスト でもある、アヌソーン・ティパヤーノン氏を交えて議論を繰り広げます。
■ヤノベケンジ氏によるトーク・ショー
ヤノベケンジ氏がこれまでの作品を映像を交えて説明し、そのコンセプトや同氏が考える日本の現代美術について語ります。

日時: 2010年1月12日 火曜日 13~15時

会場: シラパコン大学 ワン・ター・プラ・キャンパス
  


タイ土産特集追加情報!

2009年12月23日

12月16日発行のwebの「社長が選ぶ厳選タイ土産特集」に掲載した
軍人ヤードムに問い合わせ殺到中(?)です!!

というわけで、ネタを頂きました西林社長より追加情報があります。

天使ヤードム5個と軍人ヤードム1個 価格は6個で210バーツ。
購入場所は、ルンピニナイトバザール。
地下鉄の3番出口からバザールに入り最初の通りの右側に薬局。簡単には探せない。
こんな風に売ってます↓



可愛いので是非探してみて下さいね!!

(編集部Y)
  


BTS10周年の記念品

2009年12月22日

先日BTS(高架鉄道)でカードをチャージしたら、
プラクルアンをもらいました!


BTS開通10周年の記念品として配布していました。


こ、これはっ!! 
タイ北部ピチット県の高僧、「ルアンポー・ングン」です。
金運にご利益があるそうです。

12月5日の父の日から5日間だけ配布していました。
しかし、じゃんじゃん配っていたので、
有り難いのか有り難くないのか、
微妙な代物ですね…。

編集部のスタッフが、
これを配られたファランが
What…??
と困惑している場面を見かけたそうです。

(編集部Y)
  


International Street Show

2009年12月21日

web編集部唯一のアクティブ派、編集部Yです。
12月10〜13日にルンピニ公園内で行われていた、
「International Street Show in Bangkok」にいって来ました。

今年で2回目となるこのイベント。
大道芸人が公園のあちこちで同時多発的にパフォーマンスをやっていました。
会場はものすごい人!! 90%くらいがタイ人です。

大道芸というと、通りすがりにばったりと出くわし、
楽しむといった感じですが、
このイベントは同時多発的、しかも人が多いため、
見られるパフォーマンスの数も限られてしまいます。。
しかも公園が広ーい!! …いい運動になります。

このイベントのために、
たくさんの日本人の大道芸人が来タイしていました。
編集部Yが出くわしたパフォーマーのパフォーマンスを一部紹介します。


上條 充さんによる「江戸糸あやつり人形」。

日本語とタイ語で江戸糸あやつり人形の説明があり、
大変わかりやすく楽しめました。
タイ人に大人気な演目だった、「キーマオ」(酔いどれ)。

酔った仕草は、万国共通。

千鳥足で練り歩き、さらに酒を仰ぐ様子が可愛い。
芸の細かさにハッとさせられる、
趣深いパフォーマンスでした!

京本千恵美さんによるパントマイム。

人形で一人二役の男女をの駆け引きを演じています。オサレ系。

会場の盛り上がりもすごかったです。
タイ人ってノリがイイですよね。
もっとたくさん見たかった!!
ほとんど見逃してしまいました。

「International Street Show in Bangkok」でYou Tubeで検索すると、
一部のパフォーマンスが見る事が出来ます。

公式サイト www.bangkokstreetshow.com

(編集部Y)
  


「伊勢丹ごちそう通り」試食レビュー

2009年12月10日


web編集部Yです。「ウェブログ」では、編集部の日常をつれづれなるままに綴ってゆきます。
実はプレス発表会にときどき顔を出す、web編集部。
誌面にはあまり書いていない、タイのプレス発表会の様子等をレポートします。

この度、JALグループの航空関連商社であるサイアムジャルックスが、
セントラルワールド内・伊勢丹6階「伊勢丹ごちそう通り」に、レストランをオープンしました。
「伊勢丹ごちそう通り」は、バンコクで最も日本料理が揃う初のレストラン街。
日本のデパートにいるみたいな感じがします。

先日プレス試食会があったので、早速試食レビューを書いちゃいます。

【和茶房 鎌倉 夢見屋】

和風パスタと和風甘味。惹かれてしまいます。
なんせ、乙女ですから。

豆腐味噌スパゲッティー

あっさり。やさしい味噌味。

クリームあんみつ 150B

甘さ控えの小豆とアイスがぜつみょー。ボリュームたっぷりだけど意外とぺろっと完食。

お抹茶もほっこり。

以下プレスリリースより。
日本で有名なレストランチェーン「イタリアントマト」のブランドの一つである、鎌倉 “夢見屋”。日本(鎌倉)の伝統的喫茶文化をテーマに、和風スパゲッティを中心とした美味しい和風料理、和風デザート(甘味)、和風ドリンクを提供。和をテーマにし、落ち着いた中にくつろぎを感じられるカフェレストラン空間。

【京都吉野】

これも外国人には人気と思われる、お好み焼き屋。

京都風お好み焼き。

千切りきゃべつたっぷり、きゃべつぃーな生地(チーズィーみたいにゆってみた)がヘルシーっす。

大阪風お好み焼き。

こちらは角切りのきゃべつで、生地のフワフワ感が良い感じ。

キャベツの切り方の違いで、こんなに違いがあるなんて。知らなかった。
タイ人と食べに来たら、大阪風と京都風の違いについて質問されそう。

ソースが決め手の、焼きそば。


カウンターではヘラさばきを堪能できます。

以下プレスリリースより。
京都吉野は、古都京都の下町(東山七条)で40年以上お好み焼き店として営業している老舗店。お好み焼きの命といわれるソースは、全て日本の本店から直送。人気メニューはお好み焼き(“よしの焼き”―京都風、“大阪焼き“)と焼ソバ。京都本店は予約無しでは食べることができない人気店。

と、2店舗食べた所で、編集部員2名の胃は満たされてしまいますた。。
ので、以下は勝手な見た目。

【ばくだん屋】

見た所、一番人気のつけ麺屋。やっぱりタイ人はラーメン好き。

秘伝のスープが激ウマだそう。オープンキッチンで活気がありました。

以下プレスリリースより。
ばくだん屋は平和都市広島を代表する飲食チェーン。現在はばくだん屋の他にカフェや居酒屋などを50店舗展開しており、どの店も人気店。ばくだん屋は広島つけ麺の専門店で、野菜たっぷりの冷たい麺を秘伝の辛味を効かせた特製和風だしで食す。野菜たっぷりのヘルシーさと唐辛子の刺激が一度食べたら癖にななる。
以下プレスリリースより。

【丼丼亭】

どんぶり。てんぷらがぱりっとしてそうな天丼がうまそ〜

以下プレスリリースより。
グルメ杵屋(きねや)はくいだおれの街大阪に本社を構え、全国に多業態チェーン店を有する外食産業大手の上場企業。日本の食文化の象徴ともいえる麺類の実演手打ちうどん杵屋を約200店、信州そば処そじ坊を約100店展開し、店内で、原材料からの手作り調理にこだわり、自家製麺で新鮮な食材の味わいを伝統の技で提供している。てんぷらの丼丼亭は、揚げたての美味しさとスピーディーな提供方法で、手軽に本物の和食を味わえる。

ああーお腹いっぱいだー!!
みなさま、是非行ってみて下さいね。

場所:セントラルワールド内 伊勢丹6階
営業時間:11:00〜22:00 無休
  


シラチャ日本祭り

2009年11月30日


「チョンブリ・ラヨーン日本人会」とシラチャ市が共催する、
『第1回シラチャ日本祭り』が11月28日(土)に行われました。
実はweb編集部もこっそり(?)行ってきました。

会場は、海に面したシラチャ市内のスカパープ公園内。


東京浅草の「雷門」を再現したところ。記念撮影スポットです。

会場は、日本の「縁日」の雰囲気を再現しています。
縁日でお馴染みの金魚すくいやヨーヨー釣りなどのゲームや、
焼きそばやおでん等の屋台も出店していました。
シラチャ市には、実は約6000人もの日本人が住んでいるそう。
タイ人、日本人の子供がたくさん来ていました。
子供の頃ってこういうお祭りが妙に思い出に残ったりしますよね。

タイの屋台も出店していて、ビアガーデンのような雰囲気です。

バンコク剣友会による剣舞。

マンガ『るろうに剣心』等の影響で、剣道がタイ人にも人気とか。

北海道から来タイのよさこいソーラン「結海衆」のパフォーマンス。

力強い日本の踊りを、タイ人も見よう見まねで踊っていました。

在バンコク日本人のアカペラ・グループ「Nameless」によるアカペラもありました。
タイでは珍しいアカペラで、洋楽などを熱唱。
最後の曲のコールアンドレスポンスでは、会場も合唱するほど盛り上がりました!


日本デビューも決まった双子アイドル・ユニット「Neko-Jump」(RS)のコンサート。

「キューティーハニー」等日本語の曲も披露。
かわいい〜〜。歌もうまい。
今回ファンになった日本人も多いのでは?

そしてフィナーレはヨサコイをみんなで踊る!

花火もどーんと打ち上がりました!
タイのゆるーい感じもありつつ、ガッツリ踊る日本の祭りの雰囲気もたっぷり味わえました。
祭りってイイですね〜!
  


2時間半後にはラン島に。

2009年10月16日

週末は海だ〜! と計画していたものの、結局前日に夜更かしして、翌日昼までだらだら。
ってことよくありますよね。。
パタヤから気軽に行ける島、ラン島。

この島こそ、バンコクから最短で行ける島では! 

と実感できる最短ルートをご紹介します。

1.まずアヌサワリーからロットゥー(バン)に乗ります。(約30分おきに出発、1人200バーツ)
*乗り場は、パヤタイ通からアヌサワリーのロータリーに出て左側。
「パタヤ行きのロットゥーはどこ?」と聞けばわかります。
乗り場にはパタヤ、コ・ラーン(เกาะล้าน)の表示があります。乗る時に、ラン島行きの船着き場まで行く旨を伝えましょう。

2.2時間しないうちに、パタヤの船着き場に到着。
帰りのバンコク行きロットゥーは、電話で連絡すれば船着き場まで迎えにきてくれる。電話番号を聞いておきましょう。(20:00頃が最終)

3.ラン島行きの船は、ビーチによって片道20バーツだったり、往復150バーツだったり色々です。
*往復150バーツのは、船で直接ビーチに着けてくれるので、便利。


今が旬のクリア〜な海を楽しんで下さい!!(編集部Y)